リボンをめぐる状況はいろいろ
こんにちはポケモンリボン集め.com管理人です。
今回はポケモンHOMEのSV解禁後に認知され始めたリボンマスターという概念に関して紹介していこうと思います。
近年乱立していたリボンコンプの定義問題に関して一石が投じられたのではないでしょうか?
リボンコンプの定義乱立問題とは?
リボンコンプの定義乱立はしばしばトラブルを招いていました。
それぞれ個人的に定義するのはとてもいいことだと思っています。
一方で、初出世代勢、ボール初出勢、欠けてたらダメ勢などなどでした(?)。
特にそもそもワールドアビリティリボン(DSwifi終了で現在取得不能)、カントリーリボン・ワールドリボン(大会優勝者に配られるリボンヤバい)があった時点で完全なリボンコンプはできないじゃんといった問題もありましたね。
そんな状況の中サイズ証問題が発生したのがリボンマスターの興りだといわれています。
サイズ証問題とは?
サイズ証とはポケモンSVで新たに追加された証です。
1/16000ほどの確率でつくといわれておりサンドイッチの効果が無いとなかなか難しい確率です。
サンドイッチの効果が乗るSVポケモンでは粘ればよかったです。
しかしながら、HOMEの連動に伴って過去作ポケモンや過去作配信ポケモンにもサイズが存在することが判明しました。
今までリボン集めていた人たちは大変です。今までリボン取り残しなく(取れない上記3リボンはあるんですけどね、、、)集めていた方たちはけっこう悲観的な意見も聞こえました。
さらに輪をかけたのはPLA最小化圧縮問題でした。
PLA最小化圧縮問題とは?
PLA最小化とはHOME連携前にポケモンLEGENDSアルセウス(以下PLA)に転送していた過去作ポケモンのサイズが最小化されるという現象です。
HOME連携前に連れて行ったポケモンは最小証がもらえてしまったというわけです。
最小化を良しとするか悪しとするかは別問題ですが、寝耳に水のプレイヤーが多かったようです。
あの時送っておけばというプレイヤーが散見されました。(ポケモンが画一的に最小化されるのはそれでそれでどうかと思ったけど、、、個性は、、、)
なんやかんやで荒れた
という経緯で運でリボン取り残しが出てくるという事態が発生して結構界隈は荒れました。
そもそもリボンはリボン、証は証の気がしますが取り逃しをしたくないのも人の性でしょう。
タイミングを逃し悲観する者もおればPLA圧縮の恩恵を受けたものもいました。
とはいえ後の祭りなのでしかたがない(しかたがない)。
リボンの代弁者ハッサク先生も証は全くの運でついていたらとても幸運といっていたのでそういうことでしょう。
リボンマスターという概念がはろーはぐき氏によって提案
そんななかリボンYoutuberのはろーはぐき氏がリボンマスターという概念を提唱し始めたことは記憶に新しいです。
リボンを色々集めて楽しめたらリボンマスターという概念ですね。
もともと海外リボン勢たちはRibbonMasterを使用していたのでなじみやすいプレイヤーも多かったのでしょう(知っていた人少ないか、、、)
↑ちなみに筆者も海外リボンサーバーのリボンマスター。
リボンマスターの概念なかなかの速さで広まっていっているようです。
リボンマスターの評判
リボンマスターは高い評価を得ているようです。
今までリボンコンプという強い圧のある概念が主流であったため、なかなかリボンを集めていたことを出しずらかったプレイヤー、Switchでのみ遊んでいたプレイヤー、好きなリボンや証を集めていたプレイヤーもTwitterで集めていたことをPRしてくれている印象です。
従来コンプしていたプレイヤーもリボンマスターを使用し出している印象です。
まとめ
様々な障壁をノーマライズしつつあるリボンマスターの表現はこのポケモンリボン集め.comでも使用していこうと思っています。
リボン集めの多様化に関してとてもいいアイデアだと感じています。
これを機に若手プレイヤーにリボン集めや二つ名集めが流行らないかなーと思ったりしています。
それではよい二つ名ライフを!!
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